勘違いに気づけず・・・(その2)

 昨日の続きです。。。
 ▲1三桂の変化で、まだ後手の応手が残ってました。
 △3二玉(図)がそれです。
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 これには▲2三角(図)くらいでしょうか?













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 となると、玉の逃げ場が2二しかないので、△2二玉と逃げるしかありません。
 王手をするには▲3三角成とするしかありませんが、後手は△1三玉(図)と要の桂を取りつつ逃げます。
 ここで、ハタと手(私の場合は頭の中・・・)が止まりました。
 有効手が思いうかばなかったのです。。。
 ということで、不詰と判断してしまって、昨日の手順が正解であると勘違いしかけました。。。
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 しかし、ここでもまたリプトンのティーバック(CMの影響か、最近多いんですよねえ・・・)が出現しました。
 ここで▲1四角成(図)が絶妙であるのではないかと・・・。
 △1四同とと取ると、▲2三馬までで、△1四同玉と取ると、▲2四馬まで。




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 となりますと、△1二玉と逃げるしかありません。
 ここではさらに▲1三馬と押し売りする手が成立します。
 △1三同玉は▲2三馬なので、△2一玉と逃げるしかありません。
 ここで▲3一馬と銀を取って△3一同玉に▲3二銀(図)までで詰みとなります。

 ・・・と結論を出して本の解答を開くと私が悩み倒した余詰めの変化は一切記述されてなく、「解いていて楽しい作品」「二枚馬の追跡劇も大団円」・・・と楽しいコメントのみ・・・。

 (´-`).。oO(・・・あの・・・、全然楽しくなかったんですけど・・・)
 とりあえず言えることは、まだまだ私は甘い・・・ということです・・・( ゚-゚)遠い目。。。


 最後に正解手順を・・・。
 ▲1三桂△3二玉▲2三角△2二玉▲3三角成△1三玉▲1四角成△1二玉▲1三馬△2一玉▲3一馬△3一同玉▲3二銀
 まで13手詰。


 ちなみに、最近の詰将棋のネタはこの、カンキの双玉詰将棋傑作選〈下巻〉から取っています。
 手数の概要は、
 ・5手詰  - 10題
 ・7手詰  - 16題
 ・9手詰  - 16題
 ・11手詰 - 19題
 ・13手詰 - 21題
 ・15手詰 - 10題(やすはこの辺りで奮闘中・・・)
 ・17手詰 - 8題
 ・19手詰 - 4題
 ・23手詰 - 2題
 ・25手詰 - 1題
 ・29手詰 - 1題
となっており、中級者以上が楽しめる内容かと思います。
 この記事を見て興味が出た方は上のリンクから購入してみて下さいね~。

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